ひとがいき、つながる。コトが生まれる、たまご村。

たまご村

共に叶える、暮らし方。働き方。

地域のハブになる

所属や分野を超えて連携をする、助け合う関係

新しいけど、
地域らしく

資源をつなげ化学反応を起こす

村長写真

たまご村村長
カフェフードバーわいわい店長
太田 明成

たまご村の
旬のコンテンツ

百笑さんの健康ランチ
(テイクアウトのみ)

『ワーカーズコープ陸前高田事業所 百笑(ももえ)』では、野菜中心の栄養バランスにこだわったメニューを提供しています。地産の食材を使い、季節感も感じることができますので、ぜひ一度お召し上がりください。

ご注文方法

前日15:00までに電話または施設に直接いらしてご注文ください。1日5食までの受付となっておりますのでお早めにご注文いただくことをお勧めします。
ランチ(テイクアウト)550円~

住所・連絡先

〒029-2203
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1-2号

電話:0192-47-5413

健康マージャン

健康マージャンとは「賭けない・飲まない・吸わない」を徹底した、ゲームそのものを純粋に楽しむ麻雀のことです。
初心者大歓迎!村長みずから講師として参加します。

コミュニティ

入居・関係者によるコミュニティ活動

視察受け入れ-たまご村を視察する-

たまご村では視察の受入をしています。
東日本大震災で建てられた大規模仮設商店街において、唯一個人で払い下げを受け、運営をしています。
その経験を多くの方に伝えることで、次の災害に備えること、あるいは挑戦のヒントになると考えています。話す内容や時間などは、なるべくご希望に沿えるように対応をさせていただきますので、是非、お問い合わせください。

お話しできることのキーワード:

東日本大震災、商店街、飲食店、復興支援、非営利活動、まちづくり、コミュニティ、多様性 等々

料金:

基本料金20,000円(税込)

+食事605円(税込)/人

  • ※所要時間は90分程度
  • ※現地またはオンラインでの対応が可能です。

視察受入の実績(2022年3月時点):

受入200回、視察者4,000人、行政、大学、NPO、市民団体、海外からの視察 等々

出張も受け付けております!

入居者連携

たまご村には多種多様な団体が入居しており、強みを活かしながら連携していけるよう取り組んでいます。

①カフェフードバーわいわい

カフェフードバーわいわいロゴ

たまご村の村長が経営する飲食店。
2009年11月に当時の陸前高田駅前商店街でオープン。被災後に仮設店舗を経て2012年6月にたまご村(当時は高田大隅つどいの丘商店街)に移転しました。
名物なっちく(納豆ちくわフライ)やホタワカ御膳など、おなかを満たしたいなら是非わいわいへ!

②NPO法人 ワーカーズコープ陸前高田事務所 百笑

NPO法人 ワーカーズコープ陸前高田事務所 百笑ロゴ

百笑が行うデイサービスは、利用する方が自分の過ごし方を自分で決めて、思い思いの過ごし方ができるような居場所を目指しています!
地域の仲間や若者、こどもに囲まれながら、自分らしく過ごせる居場所を、ここたまご村で実現していきます。

③プレイルーム

プレイルームロゴ

子供からお年寄りまで、気軽に遊べる健康的なプレイルームが出来ました!
大人はお店でお酒を楽しみ…、子供はプレイルームで遊んで…、なんて使い方も出来ます。
健康マージャンのルールを教えるミニゼミ、卓球やダーツで遊べます。

④みんなのたんす

みんなのたんすロゴ

会員制子供服シェア事業、みんなのたんす。
おとなり、宮城県気仙沼市で好評の”みんたん”が、たまご村にも上陸♪
お下がりよりも選べて、新しく買うよりもエコな子供服シェアの拠点として、楽しい子育てをサポートできるような場づくりに取り組んでいます。

⑤コワーキングスペースヤドカリ

コワーキングスペースヤドカリロゴ

オフィスを共有して使用できるコワーキングスペース。
オフィススペースでバリバリ仕事はもちろん、ランチやちょっとした息抜きに使えるカフェスペースも!
子育て中のお父さん・お母さんでも安心して仕事ができる様に、キッズスペースも完備。

⑥一般社団法人トナリノ

一般社団法人トナリノロゴ

トナリノは、あなたの困りごとを一緒に解決する、「地域の相棒」です!
webサイトやチラシなどの広報物制作、商品開発や販売などの営業活動、あらゆる企画や事務局運営のサポートなど、計画・調達・現場まで、じっくり深く関わります。

⑦レンタルルーム

レンタルルームロゴ

申請すればどなたでも使用できるレンタルスペース。会議室などご自由にご利用できます。(椅子、テーブル有)
営利、非営利問いませんので、是非お気軽にご申請ください!
(時間貸し 1時間500円)

レンタルスペース見取り図(PDF)

⑧訪問介護ステーションさくら

訪問看護ステーションさくらロゴ

訪問看護・訪問リハビリとは、看護師、リハビリスタッフが療養生活を送っている方のご自宅を訪問し、医師の指示のもと健康状態の管理、医療処置、リハビリステーションを行い、日常生活を支援するサービスです。
さくらは、皆様が安心してお家で過ごせるよう、専門的サービスを提供します。

⑨ダーツバーLOOP

ダーツバーLOOPロゴ

ダーツは初心者でも投げるほどに上達します!狙い通りに高得点に矢が刺さった時は、抜群の爽快感が得られます!
誰とでも対戦出来て、知らない人とでもすぐに打ち解けることができるので、仲間づくりにも最適。
気軽にお酒を飲みながら、ダーツを楽しみませんか?

11認定特定非営利活動法人桜ライン311

認定特定非営利活動法人桜ライン311ロゴ

1年後も100年先も、大切な人とずっと。桜ライン311は、東日本大震災で発生した津波の最大到達地点に桜を植樹し、津波の記憶を後世に伝え残すための活動をしています。
また、学校植樹会や講演活動などを通じて、震災で得た教訓の普及、減災に対しての啓発活動に取り組んでいます。

施設マップ_1階
施設マップ_2階
観光物産協会インスタ

震災から始まった、
たまご村。

2011年3月11日に発生した東日本大震災から、もう一度立ち上がろう!と決心した店主たちが、多くの支援を受けてスタートさせたのが、たまご村の前身である「高田大隅つどいの丘商店街」。

私たちは、商店街を運営する中で「仲間同士の連携や情報交換の不足」「計画や予算先行から生じる不安」といった課題感を抱くようになりました。

震災の風化や人口減少が進んでいるからこそ「みんなで頑張る」ことが必要なのではないか。そんな思いから、2018年の仮設商店街の建物の払い下げをきっかけに、集う「商店街」から、新しいモノコトを創り出す「村」として再スタート!

新しいことにチャレンジしようとしている「たまご」仲間を集めて、よりにぎやかな村を目指しています。

クラウドファンディング支援者一覧

お問い合わせ

TEL

0192-47-4290(FAX共通)

たまご村 事務局
(カフェフードバーわいわい 内)
平日09:00〜18:00

メールアドレス

info@tamagomura.jp

住所

029-2205
岩手県陸前高田市高田町字大隅93-1